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2012-12

幸せを感じていけるように

[2学期最終号]てんとうむし 860号 2012年12月21日

庭の木々もすっかり葉を落とし寒風が梢を鳴らしています。一見わびしく見える枝も目をこらすと硬いからを被った小さな芽がもう春の支度をはじめています。
さて、2学期も今日が最終日です。19日(水)のクリスマス会はサンタの登場や職員劇、スペシャルランチなど楽しいことが盛りだくさんでした。「シンデレラ」の劇では、担任達の扮装を見て目をキラキラさせていた子ども達。“いじわるな役だけど、ぼくたちの先生がいちばんかわいかった”とか、”王子の足は太かった”と言われ、“じゃあダイエットしなくちゃね”と先生が答えると、“でも大丈夫、やせなくてもかわいいから…”と、どんな役柄でも自分たちの先生が一番素敵で大好きなのですね。何と愛おしい子ども達なのでしょう。

先日の父母会、懇談会では担任から2学期の成長の様子をたくさんお聞きになった事と思います。私からは良いことも気がかりなことも含めてお話しをさせていただきました。今、子ども達は経験していることのすべてが成長の糧となっています。けんかもいたずらも失敗も大いに結構。そのことから学ぶことがたくさんあるのですから…。私はいろいろな場面で親御さんにもお子さんにも、ありのままの自分を出していいんだよと話しています。良いこともそうではないことも含めてその子の姿として丸ごと受け止めてきました。これからもそうありたいと思っています。

そのことに関連のあることを先日の研修で学びました。

『幸福の要素』(※梅若ソラヤ監督 ドキュメンタリー「私は幸せ」より

  1. 私を受け止めてくれる、認めてくれる人が身近にいる
  2. 安心、安全が実感できる
  3. 家族や友だちに囲まれているという実感
  4. 好きなものがありそれをやっている最中、又は目的に向かっていたり、達成した時
  5. 誰かのために役立っている実感
  6. 強い感情の予感、あるいは経験

園生活の中で子どもたちが幸せを感じていけるように、私達保育者は真剣に向き合い何ができるかを考え、取り組んでいきたいと思います。

今週のろりぽっぷ子たち

クリスマス会

お米がお餅になるの? 〜昔ながらのおもちつき〜

てんとうむし 859号 2012年12月7日

風もなく暖かい日差しの中5日に恒例のおもちつきが行われました。前日までは冷たい雨が降り、一日ずれていたら大変なことになっていたと、胸をなでおろしました。
今年のおもちは越谷農業委員会会長賞に輝いた、園におもちを納入している山崎さんのとびきりおいしいもち米を使いました。準備したもち米は、なんと、60kg、俵1つ分です。 一晩つけ置きしたもち米をせいろに入れて蒸し上げるのですが、たき木をくべて火力を保つのもなかなか技術が必要です。煙にまかれながら火もしをし次々に蒸したもち米を臼の中へ。子ども達も杵を持ってペッタンペッタン。つき上げたおもちはころころ丸めてお土産の丸もちを作りました。
一方、大人たちはつきたてのおもちを一口大にちぎり、あんこ、きなこ、納豆をからめたり、のりを巻いたりして4色おもちのプレートを作りました。今年の子ども達は、どの種類もまんべんなくよく食べ、びっくりするほどおかわりをしてくれました。

最近ではおもちつきも機械化され昔ながらの臼を使うことは少なくなり何かのイベントでした目にしなくなりました。家庭ではもっぱら切りもちを買い求めるのが主流ではないでしょうか。それゆえ、かまどにまきをくべる様子や燃え上がる火や煙を体感したり、米粒が杵でつかれてもちにかわっていく様子を見たり、あたたかくてやわらかいもちの感触を楽しんだり、五感を使ってもちつきを体験することに意味があるのだと思います。

それにつけてもたくさんの人手が必要なもちつき、今年も年長組のご父母の方々にお手伝いをいただきありがとうございました。主催者としては、おこさんがのどにつまらせる事故が一番の心配事ですが、何事もなく終わり、ほっとしています。他園では、おもちつきはするけれども、リスクが伴うので園内では食べさせていないという事を耳にします。おもちつきといえども命がけなのです。ほっ。

※お手伝いのお母様からの感想です。

おもちつき
今日はお天気で気温もいつもより上がってよかったですね。
着々と園庭で進められる準備を見て、子どもたちから『はやくやりたーい』と沢山の声が聞こえていましたよ。手に粉をつけてから丸める子、粉を最初にたくさんまぶしてしまい丸まらなくて、ずっと四苦八苦している子、それぞれおもちと格闘していて見ていて楽しかったです。
年長さんはもちろんですが、年中・年少・プレイと、おかわりの声が多くて驚きました。つきたてのおもちはおいしいですね。
今回参加させて頂いて、バスの運転手さんやランチスタッフの皆さん、先生方、沢山の方々が子どもたちのために考えて準備して下さっているのが分かりました。
ありがとうございました。年長女児 母

今週のろりぽっぷ子たち

おもちつき

たき火だ たき火だ 焼き芋だ

てんとうむし 858号 2012年11月30日

木枯らし2号が、木々の葉を吹き落とし、園庭のあちこちに落ち葉の吹きだまりを残していきました。そんな日は絶好のたき木日和。「たき火ですよ〜」の声にみな一斉に園庭に集まります。5、4、3、2、1!で着火、ちろちろとオレンジ色の炎が上がり、うすずみ色の煙がもくもくと空にのぼっていきます。子ども達の視線はじっとたき火にそそがれています。時折り風が吹いて煙が見守る子ども達を包み込みますが、顔をおおったり、目をしばたたかせながらも、じっとがまんがまん。だってたき火の中にはお目当ての焼き芋が入っているのですから…。
桜の葉の煙にいぶされて、まるでくんせいの様になったスタッフが、たき火の中から取り出したお芋は甘くてほっかほか。ろりぽっぷファームのサツマイモはここでも大活躍でした。
巷(ちまた)では、たき火もままならない時代になりました。子どもたちの心の中に、たき火の記憶がとどまってくれればいいなと思います。
「ねぇねぇ、あそこの木にまだ葉っぱが残っているよ。」と男の子、そうね、もう1回くらいできるといいね。

今週のろりぽっぷ子たち

たき火だたき火だ焼き芋だ

たき火だ たき火だ 焼き芋だ

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