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2013-01

ろりぽっぷ流 生活発表会

てんとうむし 863号 2013年1月25日

先日の大雪以来、天気予報の雪マークにびくびくしながらの毎日ですが、空気は少しずつやわらぎ確実に立春に近づいています。毎年のことながら生活発表会前の脅威はインフルエンザ、どうぞこのまま静かであってほしいと願っています。

さて、来週は生活発表会のステージリハーサルを行います。ステージリハーサルは、舞台に慣れること、そして当日は三部制のため目にすることが出来ないクラスの劇ごっこを見ることをねらいとしています。
今回は、初めて生活発表会を迎える方のために、そして2回目、3回目の方々にはもう一度思い出していただくために、ろりぽっぷの発表会のコンセプトをお伝えしたいと思います。

1.お子さんの成長を見ていただく場
生活発表会を目標に練習を積み重ねるのではなく、保育の延長上として捉え、日々の生活や遊びの積み重ねを歌や合奏、劇遊びという形につなげて、発表会当日に見ていただきます。
2.人に見せることよりも、まずは自分たちが楽しもう
生活発表会の内容は、子どもたちの小さな遊びやみんなで経験したことなどをきっかけとして決めていきます。遊びや劇ごっこなども、役割を交代して色々な役を楽しんだり、大道具や小道具、背景や衣装を作ったりなど、当日までのプロセスを十分楽しんでいます。
3.子どもの発想や思いを大切に
出来るだけ子どもたちと相談したり、アイディアを生かしながら、自分たちで作り上げる喜びを感じられるよう、保育者が援助します。
身に付ける衣装や大道具、小道具などには、子どもたちのアイディアが満載。また、年長組では劇遊びのストーリー作りには多くの時間をかけ、みんなで考え、アイディアを出し合って作り上げます。セリフも宛てがいぶちではなく、自分たちで考えたものなので、短いながらも思い入れたっぷりです。
今週のろりぽっぷ子たち

今年の大根はちょっと小ぶり?

みそ汁にしたり、たくわんを作ったり大活躍!!

今年の大根はちょっと小ぶり?

連絡帳より

先日「てんとうむし」の862号を読んで夫婦でなつかしく思い出しましたのでお伝えします。うちも第一子である上の子が生まれた時に、おばのすすめで『育児百科』を購入、以後病気や心配事があるたびに本を開いては安心していました。夫婦揃って心配症だった為、この本には大変助けられたことを思い出しました。ろりぽっぷに兄弟ともお世話になっているのも根っ子の部分にこの本があったのかもしれないなとしみじみ思いました。子どもって、そんなに頑張って育てるものではないんだと気付かせてくれた私達にとっても大切な本です!年少男児・母

今日は畑で大根を収穫したそうですね。息子の持って帰ってきた大根は途中で先端が折れ曲がってしまったようで、「お母さん、こっちの折れてしまった小さい方の大根も捨てないでちゃんと料理に使ってね」と自分で穫った大根をとても大切にしていました。
(そして次の日)
今日は、息子が穫ってきた大根を使って野菜たっぷりの煮物を作りました。いつもだったら「ウゲッ、これあまり好きじゃない…。」ともらすのですが、「穫ってきた大根も入っているからどんな味か食べてみて」と言うと一口パクリ。「おっ!美味しい」と今日は完食してくれました。年中男児・母

昨日は「大根とってきたよ〜!!」とニコニコで帰ってきました。
新鮮なうちに、と思い、お味噌汁、大根スティック、葉っぱはしょう油炒めにして食べ切りました。どれも美味しくて、子供達は沢山ご飯をおかわりしてくれましたよ。年長女児・母

あせりから解き放してくれた育児書「育児の百科」松田道雄

てんとうむし 862号 2013年1月18日

お子さんが病気やケガをしたり、成長面で心配な時、皆さんは何を頼りになさっていますか。今はネット時代ですから、パソコンで検索という方も多いのではないでしょうか。私の子育て時代はもっぱら育児書が主流で、バイブル的存在だったのが松田道雄著「育児の百科」でした。母を早くに亡くし、核家族でしたから、何か変わったことがあると育児書と首っぴきでため息をついたりホッとしたりと、頼りがいのあるおばあちゃん的存在がこの本でした。
松田道雄さんは、石にして思想家。1967年初版ののち2003年までに6刷を重ねています。私が手に入れたのは初版本でしたが、2人の子育てに活躍した後、義妹や友人の手に渡り、いつしか子どもの成長とともに書棚から姿を消していました。その育児書に再びめぐり合ったのは7年前のことです。書店でずい分探してやっと手に入れることが出来ました。
ページをめくり、あることばに再会した時、私の育児の原点はここにあったのだと思いを強くしました。それは、著者の「できる限り子どもの立場に実を置いて育児を考える」ということばです。思いかえせば、赤ちゃんの発達についても杓子定規に、何ヶ月になったらこれが出来なくては、という考えではなく、成長の様子にはさまざまなタイプがあっていい。子どもの個性を尊重しなければならないなど、未経験な私はずい分励まされたものでした。

この本のひとつの特徴は、集団保育を取り上げていることです。松田道雄さんは、

「3、4歳の子どもにエネルギーの自由な発散をさせ、楽しませ、かつ安全であるためには広い場所に出してやるのが一番いい。できるだけ大気の中で大地の上で自由に遊ばせたい。生き生きした子どもをつくるためには、子どもが自由意志で友だちと遊べる空間を与えねばならぬ。大人に管理されない安全な空間をどうつくるかが、集団保育のこれからの問題だ。」

と述べています。また、

「幼稚園や保育園が小中学校の教育よりすぐれているのは人間関係の教育を優先させられるという点にある」

「幼児期の大事な時に、学校スタイルの保育を受けている子どもは仲間と協力することを知らない人間に育ってしまう。」

とも。

本書の中の松田道雄さんのこうあってほしいという思いと、ろりぽっぷとの共通点をいくつも発見し、私自身がいかに深く影響を受けていたかを再確認させられました。
この育児書は、150万人の読者を得て、今なお多くのお母さんたちから支持されています。父母用図書としてろりぽっぷ文庫に常備してありますので、是非一度手に取ってみて下さい。(「育児の百科」岩波書店 ¥3,800)

今週のろりぽっぷ子たち

雪遊び

あけましておめでとうございます

てんとうむし 861号 2013年1月9日

今年も子どもたちの笑顔がたくさん見られますように

今年も子どもたちの笑顔がたくさん見られますように

今年もひとりひとりを大切に、子どもたちが心から楽しめる幼稚園でありたいと思います。

さて、3学期は1年の締めくくりの学期です。あんなにやんちゃだった3歳児もずい分と落ち着いて、友だちとのつながりも持てるようになってきました。何でもやってみようという意欲満々の4歳児は、集団の中での自分の位置をしっかり確保しつつあります。そして、あと2ヶ月余りで卒園の5歳児たちは、秋口から冬にかけて、園の外へ出て社会に目を向けることで、ずい分と大人になり自信に溢れてきています。それぞれにめざましい成長を見せてくれていますが、こんなエネルギッシュで個性豊かな子どもたちと3学期をどんな風に過ごそうか、考えるだけでワクワクしてきます。

私たちスタッフも、たくさんの思い出と夢を作るために、今年も精一杯心をつくしていきたいと思います。

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ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

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