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さよならするのはさみしいね

【年中・少特集号】てんとうむし 868号 2013年3月8日

てんとうむし868号
行きつ戻りつしながら少しずつ春に近づいている今週。暖かい日差しに誘われ、年中組はジャガイモの植え付けを行いました。水曜日、木曜日は年長組とのお別れを前に、合同ランチの食事会を楽しみました。あわただしい中にも、入学、進級を楽しみに待つイベントが続きます。本日(金曜日)の内牧公園へのお別れ遠足の様子は次号でお知らせ致します。おたのしみに…。

今週のろりぽっぷ子たち

合同ランチ

合同ランチ

シリーズ2『思いつき名人』 ※前号よりのつづき

《自分の子を入れたい幼稚園》

17年前、園児12人に減少した慈恩寺幼稚園。あわや廃園の瀬戸際に追いつめられ経営者が交代、子どもの病気もあって一旦主婦業に退いていた平野さんに園長の声がかかった。新しい経営者が掲げた自由保育の看板。「お金の心配は要らない」と言われて引き受けた。
久しぶりの現場復帰。さてどんな幼稚園と考えた。しかし百人いれば百個の楽しさ、千人いれば千の幸せと考えあぐねて、そうかと思いついた。「自分ならわが子をどんな幼稚園に入れたいか?」
そこがスタートだった。「行ってきまーす!」と子どもが自分から進んでバスに乗り込む幼稚園。子どもが1日中楽しい園。
ではどうしたら子どもたちが楽しいと感じるか?自宅発6時50分、7時45分園到着の通園でそのことを考え続けた。
そして行き着いた結論。それは「数が数えられ字が書ける皆んな一緒」の学校型ではなく、日々の生活の基本を学習する一人一人型の幼稚園。
そして始まった3才からの菓子づくり。果物を切ったり、包丁も使わせてみた。危ないからダメではなく、危ないものをどうして危なくないように使いこなすか。それを憶えさせるために。
5才からのキャンプで子どもの手だけでカレーを作らせた。大崎公園での銭湯入浴もやらせた。
散歩も施設のある公園には連れず、施設のない原っぱに連れていった。
「そこで工夫する遊びが自分の遊び」と平野さんは言う。先ず「自分が何をやりたいのかの発見」。そして「誰とどうしたいのかの発見」と「どうすればもっと面白くなるかの発見」。その3つの発見が「子どもが自分で物事を考え方法を選びとる知恵」の練習。「自分が何が好きで何をやりたいのかを自分で見つけられる子」。それが平野園長の目指す“ろりぽっぷ園児”である。
「トライが好き」と平野さんは言う。そのために、思いつきを大切にする。「こんなことはどうかな?やれたら面白そう…」という自分の思いつき。「ここをもう少しこうしましょう」という職員のプラス思いつき。そして「ここが一番楽しかったみたいです」という父兄の結果思いつき。

※次号へつづく

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