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園医(内科)が代わります

てんとうむし 842号 2012年6月8日

今年度から園医(内科)を正式に久喜市の高木学先生がお受け下さることになりました。これまで園長の弟 澤辺宏が11年間担当してきましたが、去る2月に心不全により亡くなりました。51歳でした。
大学病院勤務から父の後を継ぐため開業医となった弟はたくさんの心臓の音を聞きたいと、子どもたちの検診を引き受けてくれたのでした。これまでに異常を発見し、心臓の手術を受け、事なきを得たお子さんもいました。

個人的な話になりますが、私が今の仕事へ進むきっかけを作ったのは15歳下のこの弟の誕生でした。幼子のかわいさに目覚めたとも言えるでしょうか。家業の医院を継いだ弟は酒もタバコもやらず地域のお年寄りを相手に夜中の往診も厭わず出かけていました。「無理しなさんな」が、姉である私の口ぐせでした。やはり無理がたたってそれ現実となって、ここ2年のうちに糖尿病から人工透析、そして小さな傷からえ死をおこし片足切断と、入院そして帰宅すれば治療をくり返していました。それでも今年に入って義足も完成し再起も間近また、園医として復帰できると安堵していた矢先の出来事でした。
自分の余命を察知しての事でしょうか“自分が死んだら多くの人には知らせないで…。知らせるのは姉と親友、看護婦さん、3人だけでいい”と生前、奥さんに言い残していたそうです。弟には、浪人生、高校生、中学生の3人の子が残されました。
今だにに知らずに訪れた患者さんが弟の死を知り、窓口で泣かれてしまうと看護婦さんに聞かされ、切なくなります。医者の不養生で自ら、さっさと逝ってしまい、決して名医ではありませんが、地域に慕って下さる多くの方々がいた事は弟のせめてものなぐさめであり、生きたあかしかとも思います。

さて、まもなく父に日がやってきます。
園児のお父様方へ今お伝えできるメッセージは、とにかくお子さん達が一人立ちするまでは健康で元気でいて欲しいということです。会社は命を守ってはくれません。家族の幸せのためにも健康だけは保ってほしいと願います。

今週のろりぽっぷ子たち

匠の技を見て!!(年長)

匠の技を見て

牛乳パックをつなげて剣作りを始めたことがきっかけでした。そこから剣をつなげ、1週間かけて家の骨組みを作った子ども達。「スケスケじゃ〜」という声もあがり、いろいろな箱を使って壁もできてくるとインターホン、テレビやポストもつけていました。
トータル2週間かけアイデアを出し合いながら、根気強く完成させたお家。さすが年長さん!!という大作です。

完成すると早速家の中で遊びます

匠の技を見て

解体後は平屋の小部屋になりました

匠の技を見て

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